東京鉄道遺産15 原宿駅舎


 『原宿駅舎』は、「東京鉄道遺産100」(「東京人」2012年3月号)の駅舎部門の5番目に挙げられている。

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 同駅が認定された要因は、明治神宮を背景に英国風ハーフティンバー様式の八角形の塔が印象的だから。
 
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 原宿駅の開業は明治39年(1906)だが、現在の駅舎は明治神宮が完成(大正9年)した後の大正13年(1924)年竣工で、今年で94年になる。
 都内に現存する木造駅舎では最も古い。
 また、「関東の駅百選」では、第1回選定26駅(1997年)の中に選ばれた。
 
 JR東日本は、現在の駅舎を閉鎖し、2020年までに橋上駅舎化する計画を2年前に発表した。
 その概要は、線路及びホーム上に駅舎を新設し、明治神宮側に改札口しを新設する。また、臨時ホームを外回り専用ホームにし、通路で竹下口改札にも接続する。といった内容になっている。
 工事はすでに、臨時ホームで始まっている。
 
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  現在の駅舎の処遇について、都心に残る数少ない木造駅舎のため、保存を求める声も上がっているが、まだ決まっていないようだ。



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by ken201407 | 2018-08-06 09:36 | 東京鉄道遺産 | Comments(0)

徒然にデジカメで撮った写真を掲載します。


by ken201407
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