立石のルーツを訪ねる

 葛飾区立石に昨年からよく訪れている。
 しかし、立石のルーツを知ったのは最近。
 早速、訪ねてみた。

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 京成立石駅から東側に歩いて10分足らずの所にある立石児童遊園の中にあった。
 公園の入口に、立石祠と刻まれた石柱と鳥居がある。
 それを潜りなかに入ると、小さな鳥居の奥に、玉垣の中に埋もれた石があった。
 
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 横にある説明板の内容を要約すると、
 『 立石は、中川右岸に形成された自然堤防上に位置する石標で、寒さで欠け、暖かくなると元に戻る「活蘇石」。
 地名は、岐路や渡河点などに設置された石標に因むとされている。
 中川に接する道路は市川の国府台へと一直線に通じる古代東海道に推定されている。
 そのため、この立石は古代東海道の道標として建てられたと考えられる。 』
といったようなことが書かれていた。

 京成立石駅のホームにも石が置かれている。
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 そして、説明板によると、
 『 根元を探ろうとして掘下げたがわからず、村内に悪い病気がはやったため、たたりだとしておまつりするようになった。 』
と書かれている。

 この石を「立石様」といって祀っており、立石の町の名の由来になっているそうだ。 


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 中川沿いの道から立石祠のある立石児童遊園に行く途中に、写真のような道標があった。
 江戸時代に建てられた、柴又帝釈天にいたる道標だという。



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 立石は、漫画「キャプテン翼」の舞台になった場所でもあるそうな。
 読んだことがないので、詳しく知らない。
 立石駅前商店街のアーケードから横に入り込んだ公園に「大空翼」像が建っている。
 京成立石駅の北側には若林源三像があるそうだがそこまで足は伸びなかった。


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 京成押上線そばにある立石諏訪神社。
 小学生の男の子が何やら真剣にお参りしていた。
 サッカーの上達を祈願していたのかな?
 
 ここの狛犬は派手な色化粧をしていた。
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 口は赤く、目の縁は青く、足の指は赤く、爪は白く彩っていた。
 左側は親子の狛犬だった。



 立石といえば、京成立石駅が高架になることは以前にも触れて来たが、工事区間が直前まで迫っているようだ。
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 駅を出て青砥側の工事区間には工事のトラックがはいっていた。
 
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 駅前商店街仲通りにはいつもならんでいるお店がある。
 午後3時半で、店の中はいっぱい、外には空き席を待つ人の列ができていた。

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 隣の通りには総菜屋さんが並んでいる。

 しかし、この通りの奥はシャッターが下りたままの店が並んでいた。
 最近、シャッターが下りた店が多くなっているようだ。
 京成押上線の高架化で街の再開発が計画されているようだが、その影響だろうか?




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by ken201407 | 2018-02-14 22:19 | 東京散策 | Comments(0)

徒然にデジカメで撮った写真を掲載します。


by ken201407
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