鬼平の舞台を歩く 広尾から新橋

b0338976_19480401.jpg
 池波正太郎著書の「鬼平犯科帳」の舞台となったところを訪れるのは、今日で18回目になる。ほぼ、月1回のペースだ。

 今回は、文庫本6巻に所収されている「礼金二百両」で、捜査探索費用ねん出のため、事件を解決して礼金二百両を受け取る長谷川平蔵の苦衷が描かれています。

 物語の主な舞台は、役宅を除いて次の四か所です。
麻布広尾ヶ原    ・・・ 現在の渋谷区恵比寿二丁目
白金村増上寺下屋敷 ・・・ 現在の品川区上大崎一丁目
芝・神明前     ・・・ 現在の港区芝大門一丁目
芝・愛宕下     ・・・ 現在の港区新橋三丁目

 三つの区にまたがるが、境界線近くであり、いずれも都営地下鉄三田線沿いのため、一日で巡ることができた。

 恵比寿から上大崎までは、外苑西通りを徒歩で向かった。途中に、おしゃれで、高級感のあるお店が並んだプラチナ通がった。
 上の写真は、プラチナ通ではかなり有名なイタリアレストランらしい。

 増上寺下屋敷は、地下鉄・白金台駅の近くで、江戸時代に増上寺の子院七ヶ寺を移転させたので下屋敷と呼ばれた。現在は九ヶ寺となっている。

 物語のラストシーンで、長谷川平蔵が芝・神明前の料理屋の「のっぺい汁」をうまそうに食べるのです。
 『大根、芋、ねぎ、しいたけなどの野菜がたっぷりと入った葛仕立ての汁』と書かれています。

 愛宕下には大身旗本の上屋敷がありました。
 また、当時は佐久間横丁といったが、いまの新橋烏森通りが登場します。

 JR新橋駅に烏森口がありますが、烏森とは地名かなと思っていました。今回の下調べで、神社があることをはじめて知りました。きょう、参拝してきました。
 下の写真が烏森神社です。烏森通りから入った路地の奥にありました。
b0338976_21434242.jpg





[PR]
by ken201407 | 2016-08-31 21:57 | 鬼平犯科帳 | Comments(0)

徒然にデジカメで撮った写真を掲載します。


by ken201407
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31