東京鉄道遺産6 花小金井駅ホーム
2018年 07月 08日
「東京鉄道遺産100」巡りの6回目は、西武新宿線の花小金井駅のホーム。
花見客のために臨時列車が入線できるよう、頭端式の中線が設けられていた。その中線の左右がホームだった。その中線を埋めて一面のホームとしたため、だだっ広いホームになったという。
「小金井公園の花見客誘致を狙ったつくりと駅名」で遺産に認定されたようだ。
確かに、上下線の間は広く、ホーム幅も広い。
ホーム側から見るとよくわかる。
こちらは新宿側で、反対の小平側は通常のホーム幅だった。
駅から南側の約1キロの所に都立小金井公園がある。上野公園の1.5倍の広さの公園だ。
園内にサクラの木が約1,700本植えられて、花見客で賑わうそうだ。
また、「江戸東京たてもの園」があり、こちらもおもしろうそうだ。
小金井公園の南側にJR中央本線の東小金井駅がある。
公園をはさんで北側に西武新宿線の花小金井駅、南側にJR中央本線の東小金井駅がありそれぞれが最寄駅になっている。
最寄駅といっても歩けば20分以上かかる。
花小金井駅は橋上駅で、駅舎が新しい。
南口と北口があり、北口の駅前の方がお店がやや多い。
南口にはグリーンロードがある。小平市の周囲を巡る21キロの緑道で、平成27年に「新日本歩く道紀行100選」に認定された。
確かに、緑に覆われた道で歩く人が多い。
駅の周りを一周して駅前の街の雰囲気を感じ取り、次の目的地へ向かった。
「小金井公園の花見客誘致を狙ったつくりと駅名」で遺産に認定されたようだ。
こちらは新宿側で、反対の小平側は通常のホーム幅だった。
駅から南側の約1キロの所に都立小金井公園がある。上野公園の1.5倍の広さの公園だ。
園内にサクラの木が約1,700本植えられて、花見客で賑わうそうだ。
また、「江戸東京たてもの園」があり、こちらもおもしろうそうだ。
小金井公園の南側にJR中央本線の東小金井駅がある。
公園をはさんで北側に西武新宿線の花小金井駅、南側にJR中央本線の東小金井駅がありそれぞれが最寄駅になっている。
最寄駅といっても歩けば20分以上かかる。
花小金井駅は橋上駅で、駅舎が新しい。
南口にはグリーンロードがある。小平市の周囲を巡る21キロの緑道で、平成27年に「新日本歩く道紀行100選」に認定された。
駅の周りを一周して駅前の街の雰囲気を感じ取り、次の目的地へ向かった。
by ken201407
| 2018-07-08 10:00
| 東京鉄道遺産