第五福竜丸展示館&夢の島熱帯植物館へ
2018年 03月 01日
初めて、夢の島を訪れた。
子供のころ、ニュース映画などで、夢の島という名のゴミ捨て場が東京にあることを知った。
調べると、現在は公園になっており、園内には野球場や陸上競技場があり、また熱帯植物館や第五福竜丸の展示館があるこという。
上京して5年目になるがまだ訪れていない。どんな処なのか、一度行ってみたいと思っていた。
それで、今日は熱帯植物園と第五福竜丸展示館を訪ねた。
公園に入ったところに第五福竜丸展示館があった。
館内に入ると、実物の船体後部が真上に見えた。
この船の被ばく事故も、子供のころニュース映画で見た記憶がよみがえってきた。
館内の展示物、掲示物をじっくり見ているとあっという間に時間が過ぎた。
外に出ると、船のエンジンが展示されていた。 被ばくの影響と、年月の経過によるものが重なり、かなり傷んでいた。
当時の乗組員の悲惨な状況に胸が痛んだ。
奇しくも、64年前の今日(1954年3月1日)、第五福竜丸は太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカがおこなった水爆実験による被害を受けたのでした。
そこから、公園の奥に進むと夢の島熱帯植物館がある。
園の入口で出迎えてくれたのが、女体のような伐採した樹木だった。
ドームに入ると暖かく、高い樹木がドームの天井まで伸びている。
滝のように水も流れており、趣向を凝らしていた。
花の名前は知らないものばかり。(元来、花に興味が薄く、名前に疎い。)
子供のころ、ニュース映画などで、夢の島という名のゴミ捨て場が東京にあることを知った。
調べると、現在は公園になっており、園内には野球場や陸上競技場があり、また熱帯植物館や第五福竜丸の展示館があるこという。
上京して5年目になるがまだ訪れていない。どんな処なのか、一度行ってみたいと思っていた。
それで、今日は熱帯植物園と第五福竜丸展示館を訪ねた。
公園に入ったところに第五福竜丸展示館があった。
この船の被ばく事故も、子供のころニュース映画で見た記憶がよみがえってきた。
館内の展示物、掲示物をじっくり見ているとあっという間に時間が過ぎた。
外に出ると、船のエンジンが展示されていた。
当時の乗組員の悲惨な状況に胸が痛んだ。
奇しくも、64年前の今日(1954年3月1日)、第五福竜丸は太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカがおこなった水爆実験による被害を受けたのでした。
園の入口で出迎えてくれたのが、女体のような伐採した樹木だった。
花の名前は知らないものばかり。(元来、花に興味が薄く、名前に疎い。)
ベニヒモノキの花。英語の別名は赤い猫の尾というそうだ。
バンクシア・エリキフォリアという、ブラシのような花。
以上、花の名前をチェックしながら写真撮りをしました。
ドームの中から公園の横にあるアリーナが見えました。
熱帯植物館を出て、奥を見ると「いこいの家」と書かれた看板が見えたので行ってみると、門は閉ざされ、中は雑草が伸びていた。閉館したのだろう。
その横の広場では、白バイの訓練場になっているのか、数台の白バイが走っていたのが樹木越しに見えた。
約3時間の滞在だった。
初めて見るような花などがあり、結構面白かった。
また来よう!
以上、花の名前をチェックしながら写真撮りをしました。
熱帯植物館を出て、奥を見ると「いこいの家」と書かれた看板が見えたので行ってみると、門は閉ざされ、中は雑草が伸びていた。閉館したのだろう。
その横の広場では、白バイの訓練場になっているのか、数台の白バイが走っていたのが樹木越しに見えた。
約3時間の滞在だった。
初めて見るような花などがあり、結構面白かった。
また来よう!
by ken201407
| 2018-03-01 22:28
| 東京散策