九品仏寺へ
2018年 01月 12日
世田谷区奥沢にある浄土宗の九品山浄真寺に行ってきた。
東急大井町線九品仏駅で降りて左に曲がると、1分で九品仏駅前交差点にでる。交差点の対面に交番がみえる。
交差点を渡ると、総門までの参道が続く。
総門をくぐると、左右に小さなお地蔵さんが出迎えてくれる。
お地蔵さんの前を過ぎるとすぐに閻魔堂がある。
閻魔堂には、閻魔大王と葬頭河婆(そうずかばあ)の二体ともが恐ろしい形相で座している。
閻魔堂を過ぎ左に曲がると、仁王門がそびえたっているのが見える。
二体の仁王像と、裏には風神・雷神の像が、楼上には阿弥陀如来と二十五菩薩像が安置されているという。
残念ながら、楼上の阿弥陀如来と菩薩像は見ることは出来ない。
仁王門をくぐると、左手に鐘楼がある。
右手に本堂がある。
本堂には、本尊の阿弥陀如来像が祀ってある。
本堂の向側には三つのお堂(三仏堂)がある。それぞれに三体の阿弥陀像を祀っていることから九品仏と言われている。
写真は中央のお堂・上品堂、右側に中品堂、左側に下品堂がある。
延宝6年(1678)創建というから、今年で340年を迎えることになる。
3年に一度、江戸時代から続く「おめんかぶり(二十五菩薩来迎絵)」の行事がある。次は、オリンピック開催年の2020年5月5日に行われるとのこと。本堂で前回の「おめんかぶり」の映像が流されていた。
ここは、桜や紅葉の名所でもあるようです。
東京には大きなお寺が多い。境内に入ると都心にいることを忘れてしまう。お参りすると、こころが洗われるようだ。
東急大井町線九品仏駅で降りて左に曲がると、1分で九品仏駅前交差点にでる。交差点の対面に交番がみえる。
閻魔堂には、閻魔大王と葬頭河婆(そうずかばあ)の二体ともが恐ろしい形相で座している。
二体の仁王像と、裏には風神・雷神の像が、楼上には阿弥陀如来と二十五菩薩像が安置されているという。
残念ながら、楼上の阿弥陀如来と菩薩像は見ることは出来ない。
写真は中央のお堂・上品堂、右側に中品堂、左側に下品堂がある。
延宝6年(1678)創建というから、今年で340年を迎えることになる。
3年に一度、江戸時代から続く「おめんかぶり(二十五菩薩来迎絵)」の行事がある。次は、オリンピック開催年の2020年5月5日に行われるとのこと。本堂で前回の「おめんかぶり」の映像が流されていた。
ここは、桜や紅葉の名所でもあるようです。
東京には大きなお寺が多い。境内に入ると都心にいることを忘れてしまう。お参りすると、こころが洗われるようだ。
by ken201407
| 2018-01-12 21:13
| 東京散策