今日は博多うどんを食す!
2017年 06月 16日
最近オープンした、博多うどんの店に行った。
場所は、JR亀戸駅東口近く。
店の名前はそのものズバリ、「博多どんたく」。
入り口戸は開け放たれ、開放感があり、入りやすい。
看板に「大衆酒場」と書かれているので、夜は居酒屋になるのだろう。
博多がうどんの発祥の地であることは、意外と知られていない。
博多駅前の承天寺に「饂飩蕎麦発祥之地」碑がある。
宋から帰国した弁円(のちの、聖一国師)が、製粉技術を持ちかえり、うどんそばの作り方を広めたといわれています。
博多うどんは、ふわふわのコシの弱い麺です。だしは、煮干、鰹節、アゴ、昆布などでとり、薄口醤油で仕上げたつゆです。
定番の具材は、ごぼう天、丸天です。
うどんに付き物が、かしわ飯。(博多では、鳥めしとは言いません。)
講釈が長くなりましたが、注文したのは、ごぼう天うどんとかしわ飯。
ランチタイムで、うどんに100円プラスでかしわ飯をセットにでき、お得でした。
注文の品が来たとき、写真を撮り忘れました。
ごぼう天は、ボリュームがあり、カラッと揚がって美味しかった。
きれいに汁まで飲み干しました。
博多では飲んだ後の締めは、ラーメンと思われがちですが、うどん党もいます。
店を出ると、空は晴れわたり夏のように雲が出ていました。 久しぶりに博多うどんを食べて、今日も満足した一日でした。
場所は、JR亀戸駅東口近く。
入り口戸は開け放たれ、開放感があり、入りやすい。
看板に「大衆酒場」と書かれているので、夜は居酒屋になるのだろう。
博多がうどんの発祥の地であることは、意外と知られていない。
博多駅前の承天寺に「饂飩蕎麦発祥之地」碑がある。
宋から帰国した弁円(のちの、聖一国師)が、製粉技術を持ちかえり、うどんそばの作り方を広めたといわれています。
博多うどんは、ふわふわのコシの弱い麺です。だしは、煮干、鰹節、アゴ、昆布などでとり、薄口醤油で仕上げたつゆです。
定番の具材は、ごぼう天、丸天です。
うどんに付き物が、かしわ飯。(博多では、鳥めしとは言いません。)
講釈が長くなりましたが、注文したのは、ごぼう天うどんとかしわ飯。
ランチタイムで、うどんに100円プラスでかしわ飯をセットにでき、お得でした。
注文の品が来たとき、写真を撮り忘れました。
ごぼう天は、ボリュームがあり、カラッと揚がって美味しかった。
博多では飲んだ後の締めは、ラーメンと思われがちですが、うどん党もいます。
店を出ると、空は晴れわたり夏のように雲が出ていました。
by ken201407
| 2017-06-16 23:55
| フォト日記